留学生の声

渡航国: フィリピン

渡航都市: Baguio

学校名: BECI International

留学期間: 4週間

 

体験談: 私はこの学校で4週間、セミスパルタのクラスで過ごしました。部屋は6人部屋で、とても明るく賑やかな部屋でした。日本人もこの時期はとても多かったように感じますが、春休み明け(4月)からは学生は減るように感じます。マンツーマンクラスは自分の苦手なところをピックアップでき、先生とのフリートークの時間もあったのですごく楽しかったです!普段先生に話しかけるときも、私が間違った文法を使って話していたら、”hey!! What’s that??” などと先生が言ってきて、わたしの文法を直してくれました。このあとにニュージーランドでのワーキングホリデーを控えていたので、スピーキングを中心に、また発音にも重点を置いて勉強することができました!!

 

授業だけではなく、ルームメイトや友だちと土日に出かけたり、先生とケーキを作ったり、スポーツをしたり、とても密度の濃い時間でした。思い出も1ヶ月しかいなかったのに持ちきれないほど増えてしまったし、最後は寂しくて、みんなから貰った手紙を見て号泣するほどでした。

いまはニュージーランドにいますが、ここでできた友だち、先生のことは一生忘れません!

本当に感謝しかない1ヶ月間でした!

 

担当カウンセラーへの一言:  石田さん、最高でした!!笑

おかげさまで一ヶ月感本当に幸せだったし、石田さんがサポートしてくれると思ったら安心して過ごせました!

本当にありがとうございます、これからもよろしくお願いします!


渡航国: ニュージーランド

渡航都市: Auckland

学校名: Queens Academic Group

留学期間: 16週間

 

体験談: 私は2016年の4月1日に日本からニュージーランドへ旅立ち、先日1年間のワーホリを終えてニュージーランドから帰国しました。

 

昔から海外に興味があり、学校での英語の授業などもどちらかというと嫌いではなかったため、旅立つ前はそこまでできなくても現地に行けばなんとかなるのではないかと思っていました。しかし、Auckland空港からホームステイ先まで現地のドライバーの方が運転してくださったのですが、そのドライバーの方が話している言葉が全く分からず、ホームステイ先でもおばあちゃんとコミュニケーションがうまくとれなかったため、最初の1週間はホームシックにかかったり、自分の部屋で引きこもっていました。ポジティブな性格にもかかわらず、自分がホームシックにかかるとは予想していなかったため、今思えば最初の頃はとても辛かったです…。

 

私はQueens Academy GroupというFUJIYAMAさんがおすすめしてくださった学校に4か月通いました。入学したときに行われるレベル分けテストの結果が私はとても悪かったため、初めは下から2番目のクラスから始まりました。自分自身では少し英語に自信があったのですが、現地の方や先生の本場の英語を聞いても全く分からず、授業を受けるのが必死でした…。しかし、QAGの先生は皆さん本当に丁寧で、分からなくても理解できるまで教えてくださったので、だんだんとヒアリングもできるようになりクラス替えがある度に私のレベルは上がっていきました!

 

また、生徒同士も年齢を問わずどのクラスも仲がよかったです。特に私のクラスはほぼ同じ生徒が一緒にレベルが上がったので他のクラスよりも格段と仲が良く、今でも連絡を取り合っています。そのため、卒業するときはみんなと離れるのがイヤで泣いたのを覚えています…。笑

 

私が語学学校を通して感じたことは、1番英語を話せないのは日本人だということです。今では小学校から英語の授業が始まったと聞きましたが、私が中・高校生だった頃は、英語の授業ではライティングや文法、リーディングが主でした。そのため、私の友達の中には英語をキライになった子がたくさんいます。実際に、ニュージーランドの語学学校でもその学力は必要ではありましたが、英語でコミュニケーションをとるときに必要なリスニングやスピーキングの能力が日本人は他の国と比べて格段と低いようです。逆に他の国では、スピーキングに特化しているため、例え文法がぐちゃぐちゃであっても積極的に話し、相手と会話することで自然とリスニング力も身についています。語学学校の先生はすでに何人もの生徒さんを受け持っているため、そういったそれぞれの国の特徴を分かったうえで授業をしてくれます。なので、私が入学した当初は周りの子よりも発言力が全くなかったため、先生から何度も話す機会を与えられ、英語を話す練習をしていました。

 

また、語学学校での授業や宿題などを通して、本当の英語の勉強の仕方が身につきました。日本にいた頃はテストに必要な読み書きしかしていなかったのですが、帰国した今でも自分の好きな映画や音楽を何度も聞いて、聞き取れた言葉や実際に口に出して練習しています。

 

学校を卒業してから私はAucklandの日本食レストランで5か月働き、そのあとNapierという北島でも田舎の方へ引っ越し、3か月ファームで働きました。日本食レストランは日本で働いていた頃と似ていて従業員同士では日本語であっても、お客さんは現地の方が多かったためほぼ英語で接客していたので、とてもいい勉強になりました。

 

また、個人的に大好きなNapierでは決して日本では経験できないリンゴのPackingとブルーベリーのpickingのお仕事ができてとても楽しかったです!!

 

そして、帰国予定日の1週間前にAuckland空港から一緒だった友達とニュージーランドの南島を旅行しました。1週間だったのでメジャーなChristchurch、Tekapo、Mt.cook、Millford sound、Queenstownしか行けませんでしたが、幸いなことに天気がずっと良かったため最高に楽しむことができました!!

 

このワーホリを通して英語力もそうですが、友達の輪も格段と広がりました。学校の先生や友達、フラットメイト、バッパーの友達、オーナーさん、仕事先の仲間などなどいろんな国の友達と触れ合うことで自分の考え方や人との付き合い方も変わったと思います。

 

日本に帰国するときは友達と離れたくないこともあり、本当に心の底から帰りたくなかったのですが、まだ私の旅は始まったばかりなので、次に旅する国を目指していろいろとがんばりたいと思います!!

 

今ワーホリに行こうかと悩んでいる方にはぜひ勇気を出して飛び立ってほしいと思います!!

 

担当カウンセラーへの一言: 本当に石田さんには感謝しています!!

旅立つ前からスムーズに手続きを行い、現地から私が質問してもすぐに答えてくださるなど、本当に最初から最後までお世話になりました。

また、実際にワーホリを経験していらっしゃるからこそできるアドバイスはとても私をサポートしてくださいました。

今後、セブ島留学やオーストラリアのワーホリなど検討中なので、お世話になるかもしれませんが、その際はよろしくお願い致します。

本当にありがとうございました。


渡航国: フィリピン

渡航都市: Baguio

学校名: MONOL International Education Institute

留学期間: 16週間

 

体験談: 私は2016年10月から2017年2月の4か月間、バギオにあるMonolに留学しました。まずバギオを選んだ理由として、治安がいいということと、他の地域と比べて気温が低いといいうことだったからです。実際に行ってみると、売ってあるお菓子の袋やカップラーメンがパンパンになるほど標高の高い場所にある田舎で、私が行った時期は乾季だったので晴れの日が多かったですが、日本の10月から11月くらいの気温なので特に校内は肌寒かったです。バギオは田舎ですが、タクシーで少し行くとスーパーやデパートなどがあるので、日用品などは揃いますし、友達とレストランやショッピングに行ったりできます。治安もよく過ごしやすいと感じました。ただ車やタクシーの数がとても多く排気ガスがすごいので、マスクが必要になりました。

 

次にMonolを選んだ理由として、マンツーマンの授業が多いということ、また先生と一緒の部屋に入れる3+1人部屋があったからです。時期の関係か日本人の割合が高かったような気がします。聞きたいことをいつでも先生に聞ける3+1人部屋はおすすめです!休みに先生含めルームメートと遊びに行ったり、部屋で語ったりと楽しかったです。

 

授業は4か月の間でESLを2か月、TOEICコースを1か月、スピーキング集中コースを1か月うけました。ESLとTOEICコースは7時間授業でしたが、TOEICはすべてマンツーマンになります。ESLは聞く、書く、話す授業がバランスよく含まれていたので、英語が初級の私にはよかったと思います。TOEICコースは、7時間すべてTOEICのための授業になり、とにかく問題を解きます。そのため先生と会話する機会は減ってしまいますが、TOEICで高い点数を取りたい方にはいいと思います。毎週金曜にはTOEICのプレテストを2回行います。私がいたころは新形式ではなく旧形式の問題でした。

初めはTOEICで高い点数を取ることを目標にしていましたが、フィリピンまで来たからにはもっと英語で話しゃべって帰りたいと思い、最後の1か月をスピーキング集中コースに変更しました。4時間の授業になりますが、話すことに特化しているので先生と仲良くなりやすく、休日に先生と出かけたりして楽しく過ごしました。

 

私が英語を勉強して感じたのは、予習と復習の大切さです。教科書はもちろんすべて英語になるので、分からない単語や理解できない文法がたくさんでてきます。私は特に初級レベルだったので、授業で全く理解できずにとても戸惑いました。しかし事前に単語の意味などを調べていくだけでも、授業内容がよく頭に入ってきます。また、授業で新しく覚えてもすぐに忘れてしまうので、自分でもう一度復習して自分のものにすることもとても重要だなと感じました。

 

また私の場合、あまりスケジュールを詰めすぎないようにすることも大切だと思いました。私は最初の1か月ほど、7時間授業のほかにモーニングクラスや文法クラスなどをとっていたのですが、授業の後に宿題の時間、また予習と復習が必要になり、結構ハードでした。授業では常に頭を使うので、ゆっくり寝る時間をつくることや自分の時間をとってリラックスすることは、次の日のためにも大切だと感じました。

最後に、アウトプットをたくさん行うことです。人それぞれ英語を勉強する目的は違うと思いますが、アウトプットはなかなか日本でできないので、せっかくなので文法が分からなくてもどんどん話しかけたりして口に出したほうがいいと思いました。その中で、私は単語をもう少し覚えていたらもっといろんな話ができたかなと思いました。

 

全体を通して、先生やオフィスの方たち、日本人マネージャーの方、また街の人々もとても優しく、楽しい人たちばかりでした。友達もたくさんでき、充実した日々を送らせていただきました。私の英語力はまだまだですが、行く前と比べると確実に進歩したと思います。生活していく中で、日本よりは不便に感じる部分もあるかと思いますが、英語を真剣に勉強したいという方にはいい場所になると思います!

 

担当カウンセラーへの一言: 初めての留学で不安なことや分からないことがたくさんありましたが、快く聞いてくださり、アドバイスをくださったので安心して行くことができました。ありがとうございました。


渡航国: オーストラリア

渡航都市: Cairns

学校名: Sun Pacific College

留学期間: 4週間

 

体験談: 楽しい4週間はあっというまでした。

坂井さんに教えて頂いた通りSPCもケアンズも最高でした。

ルームメイトもクラスメイトとも大の仲良しになりました。

 

先生には毎日励ましてもらいありがたかったです又楽しい授業でした。

カレッジの授業  アクティビティ とっても充実していました。

スペイン 韓国 ドイツ 台湾 スイス 日本 国境を超えて皆親切で優しくてフレンドリーです。

貴重な体験をする事が出来ました。

 

坂井さんに教えて頂いた、キュランダ  グリーンアイランド  シティー  ビーチ  ショッピング   

全て体験しました。

おかげさまで本当に楽しい留学でした。

いろいろお世話になりありがとうございました。

感謝しています。


渡航国: オーストラリア

渡航都市: Sydney

学校名: North Sydney English College

留学期間: 6週間

 

体験談: 私がFUJIYAMA Internationalを選んだ理由は、留学カウンセラーの坂井さんが現地オーストラリアでの生活経験があり、留学のことはもちろん、現地についての質問に対してもマニュアルのような回答でなく、自身の経験を踏まえた分かりやすい回答や、迅速な対応、また、なかなか行き先が決められなかった私に、丁寧に説明してくださったり、英語力がなくても受け入れてもらえる幼稚園ボランティアの提案など、自分に合った最適なプランを一緒に考えてくれ、しっかりとしたカウンセリングに加え、とても丁寧な対応がFUJIYAMA Internationalを利用する決め手となりました。1人での留学、ほぼ初めての海外、前からやりたかったことなど、留学プランを決めている段階では期待しかありませんでした。

 

その後、留学の事前準備を経て、いざオーストラリア(シドニー)に到着してみると、人見知りということもあって、不安に押しつぶされそうになりましたが、実際学校が始まると、先生も他の学生もとてもフレンドリーで、気が付けばすぐに心地良い居場所になっていました。授業内容は文法もありましたが、ゲームなどを用いた勉強法だったので、楽しく学ぶことができ、同時に他の学生などとのコミュニケーションの場にもなり、結果として現地生活に自信が持てるきっかけとなりました。

 

日本人は仲間意識が強く、グループに属する傾向が強いと感じていましたが、さまざまな国の方と関わる中で、彼らは初対面である方とも、何の躊躇いもなく関わる姿を見て、私の心に強く響きました。ただ、学校で友だちはできましたが、仕事と掛け持ちで通学している方が多く、なかなか遊べなかったのは残念でした。

 

学校を卒業後は、幼稚園ボランティアに参加するための申請手続きに学校の日本人スタッフさんが同行してくれ、申請手続きをサポートしてくれたり、他にも銀行口座開設や幼稚園への行き方などを詳しく教えてくれ、学校業務以外の相談に乗っていただくなど、自分自身が不安に感じていた部分を親切・丁寧に対応していただき、幼稚園ボランティアプログラムにスムーズに参加することに繋がりました。幼稚園では、日本との違いに驚くことや、先生によって指示が違い戸惑うこともありましたが、優しいスタッフさんばかりだったので、何より楽しむことができました。

 

今回の留学では、学校手配のホームステイではなく、自身の要望が通りやすい留学エージェントの自社契約ホームステイをお願いしました。ホストファミリーにはとても優しいお父さんとお母さん、3人の子どもがいて、自分がみんなの英語を理解できなかったり聞き取れないと、自分のためにゆっくり話してくれ、私が理解できるまで説明してくれました。私も自らコミュニケーションを取りたいと思い、夕飯作りを手伝い、その中で語彙を学んだり料理も教えてもらいました。一度、シャワーを夜の11時頃に使用したことがあり、翌日「10時前までに済ませてほしい」という注意を受けたこともあり、ホームステイ開始時に決まりごとがないか聞いておくべきだったとも思いましたが、合わせて現地の方の生活を体験できてとても満足しています。

 

留学前にインターネット上で「一部のホームステイ先では留学生をビジネスで受け入れている家庭もある」との情報も見ましたが、私を受け入れてくれた家族は「受け入れる生徒はオーストラリアに家族はいない。何か起きたら家族の代わりをするのは私の義務だ。」と、話してくれ、「良い家庭を手配してもらえて心から良かった」と思うことができました。

 

現地滞在中には、復路のフライトが欠航になった旨のメールが航空会社から届き、変更便は当初予定していた日程より数日早まることになってしまったので、ホストファミリーに詳細を伝える必要がありましたが、「どのように英語で伝えればいいか分からない…」と思い、留学手配をお願いしたFUJIYAMA Internationalの坂井さんにメールで相談したところ、すぐにホストファミリーに伝えるための文章を作成して送っていただけたので、事なきを得ました。

 

今回の留学を決めた時は「英語が話せるようになりたい訳ではない」と思っていましたが、現地の生活に触れ、さまざまな人と出会う中で、言葉で的確に伝えられない悔しさを感じ、帰国後の現在は「今後も継続して英語を学習していこう」と思っています。

 

現地生活を通じて、日本とは異なる文化や慣習を肌で感じることができ、たった6週間という短い期間でしたが、私の中ではとても意味のある時間となりました。この留学で学んだこと、感じたことを今後に生かしていきたいと思います。